目覚ましい活躍を示すバリトン、成田博之の今!
成田博之は、2014年の東京二期会公演「ドン・カルロ」のロドリーゴ、新国立劇場「カヴァレリア・ルスティカーナ」のアルフィオ、15年の東京二期会「リゴレット」のタイトル・ロール、16年東京二期会「ドン・カルロ」のルーナ伯爵など、まさに主役級ばかりを演じ、役どころの幅を大きく広げています。
またオペラ歌手6人によるクラシカル・クロスオーバー「ザ・ジェイド」での活動など、まさに八面六臂の活躍ぶり。成田博之の絶頂期の声をお楽しみください。
1.樹木の蔭で(ラルゴ) (歌劇「セルセ」より)
2.いとしい恋人よ (歌劇「パリデとエレーナ」より)
3.リッカルドのアリア「ああ、永久に君を失った」 (歌劇「清教徒」より)
4.ロドリーゴのアリア「私は死ぬ」 (歌劇「ドン・カルロ」より)
5.リゴレットのアリア「あいつは刀で人を刺す」 (歌劇「リゴレット」より)
6.リゴレットのアリア「悪魔め鬼め」 (歌劇「リゴレット」より)
7.妖精のまなざし
8.四月
9.君をもう愛さない
10.墓に近寄らないでほしい
11.帰れ、ソレントへ
12.つれない心
13.忘れな草
14.木兎(みみずく)
15.ジェラールのアリア「国を裏切るもの」 (歌劇「アンドレア・シェニエ」より)
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